脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:高雄統子
作画監督:赤井俊文
一命は取り留めたものの、絶対安静の身となったプロデューサー。
知らせを受けて駆けつけたアイドルたちは、容態を心配して不安げな表情を見せる。
中でも春香は、プロデューサーの怪我に対して責任を感じ、強いショックを受けていた。
周りの変化に戸惑う自分と、それでも「変わらなくてはいけない」と思う心。
自分が目指していた夢を見失い、やがてミュージカルの稽古場で
糸が切れたように座り込んでしまった春香は、しばらく仕事を休むことになって…。