第21回目は、天海春香役の中村繪里子さんからのメッセージです。
「劇場版アイドルマスター」Blu-ray&DVDはいよいよ来週8日(水)発売！
これまでのメッセージが、全てのプロデューサーの皆様の心の中に残りますように。

★私と劇場版アイドルマスター　第21回　中村繪里子さん(天海春香役)



[メッセージ]
「私は天海春香だから」
今までも、ずっとちゃんとそう思ってきたけれど、この劇場版は、そんな考えを踏み砕くほどの強さと重みを持っていました。
きちんと伝わりましたか？
私は、伝えることしかできない。伝わるかどうかはみなさんに委ねるしかないんです。
きちんと届いているのでしょうか？

改めて見返した台本には、いたるところに
「すなお」「すなおに」「すなおで」の赤色が散らばっていました。

誰もが「すなお」に心を削った作品が、この『アイドルマスター』です。
送り出した映画を受け取るみなさんが、「すなお」に楽しんでくれるモノに仕上がっていることを、私は誇りに思います。

あなたがプロデューサーさんで本当によかった。幸せです。

第20回目は、如月千早役の今井麻美さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第20回　今井麻美さん(如月千早役)



[メッセージ]
アイマスって凄いって思ったことってみなさんはどのくらいありますか？
私は本当に、めちゃくちゃあります。

例えば、ロケテストでとんでもない人を集めたりスタッフさん達と一緒に自分たちで振り付けして、ステージを作り上げたりキャラとの一致だったり
(もちろんキャラに合う人を選んでくださっているのですが、ただ、似ているから選ばれている、というよりは、潜在的にもっている何かを引っ張り出されるという感覚のが近いかもしれません。)

元々、ゲームセンターで遊ぶゲーム。
当初は人前でアイドルゲームはちょっと恥ずかしいのでは？という風潮があったように思います。
アイドル戦国時代と言われる昨今のような流れはまだなく、チャレンジャーな企画だとよく言われているのを耳にしました。
ゲームセンターのゲームは、ロケテストという、限定された店舗さんに機械を設置してお客様の反応をみる、というものだと伺ったのですがそこまでたどり着いたとしても、正式稼動するとは限らないんだよ。
と、当時説明を受けました。

でも、ここまでたどり着くまでに、とんでもない愛着が私の中には生まれていました。
担当キャラクターのサインを自分たちで考えて書いたり当時、横浜のスタジオに、毎週の様に通って、セリフや歌を、沢山収録していましたから。

私の演じている如月千早さんの持ち歌「蒼い鳥」をはじめ、他のキャラクターの歌も全キャラクター分、そして、今でもアイマスのテーマ曲となっている『THE IDOLM@STER』を。

映画館でこの曲を聞いたときは、本当に胸が熱くなりました。
だって、当時の私たちの歌声で、映画館からあの『THE IDOLM@STER』が流れてきたんですから！
これが泣かずにいられますか？
私たちが歩んできた道を、まるで、おめでとう！って言ってくださっているみたいでした。

本当に、本当に嬉しかったです。
ラジオに投稿していただいたメールで、どこで最初に泣いちゃいましたか？と質問を受けて「冒頭のアニプレックスさんのロゴ！」と答えましたがとめどなく涙が出てきて洋服が濡れまくったのは『THE IDOLM@STER』を聞いた時でした。
その後○○○がこんなこと言っている！と思って泣き
○○○と○○○○○○○○○を歌っているところでも泣き
○○さんが○○して○○しているところでは声が出る程泣き
○○○○・・・・・・・・・・・
すみません、キリがないようです(笑)

とにかく、この映画が、嬉しくて嬉しくたまらなかったんです。

世界中のアイマスを好きになってくれた人に、感謝を！

本当にありがとうございます！

それから、波に乗り遅れてまだ見ていないという人にも、純粋に、人間ドラマとして楽しんでいただける作品になっています。
どうぞ、安心して手にとってみてください。
このサイトにたどり着いた時点で、きっと、運命なんだと思ってみるのはいかがでしょうか。＾＾

アイマスは今、マルチな展開を見せています。
後輩も沢山増えました。
それでも、どのチームも、新しい目標に向かっていると私は感じています。
765プロのアイドルたちも、もちろんそうです。
この映画の先にある彼女たちの未来を、是非、これから「も」の人も、「これから」の人も一緒に応援してあげてください！
もちろん私も全力で応援して行こうと思います。
だって、私の名前は「IM@S」の文字だけで成り立っているんです。
きっと、運命なのかもしれません。(笑)

長文失礼いたしました。

如月千早役 今井麻美(ASAMI IMAI)

第19回目は、星井美希役の長谷川明子さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第19回　長谷川明子さん(星井美希役)



[メッセージ]
いつもアイドル達を応援してくださって、どうもありがとうございますっっ。
美希という女の子の魅力の一つは、「成長」だと思っています。
これはゲームの時も感じましたが、アニメや劇場版にもその魅力はぎっしり詰まっていると思います。
自分を強くもっているからこそのマイペース、でもプロデューサーや７６５プロの仲間達と接してお仕事に対する意識や意気込みも変わっていきます。
今回の劇場版では、美希の表情からライバルでもあり仲間でもある春香ちゃんへの気持ちが表現されていて、少し大人になった美希が見られると思います。
そんな成長途中の彼女を、これからも側であたたかく見守ってあげてくださいねっ♪

第18回目は、矢吹可奈役の木戸衣吹さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第18回　木戸衣吹さん(矢吹可奈役)



[メッセージ]
私は「アイドルマスター ミリオンライブ！」のオーディションを受ける前からアイドルマスターさんが大好きでした。
歌って踊って、声優さんと演じているキャラクターがシンクロしていて、なんて素敵なんだろう！！と。
だから可奈役で受かった時はとても嬉しかったですし、劇場版に出させて頂けることもとても驚きでした！！
でもそれ以上にプレッシャーがあって、私でやれるのかな‥？と、すごい不安でいっぱいでした。

私演じる矢吹可奈はアイドルに対して強い憧れを抱いている女の子で、不安で泣き出してしまったり、壁にぶつかったり弱い部分もあるのですが、なにか共感できるところがすごく多くて収録の時はスッと自然にお芝居ができました。

お気に入りのシーンはやっぱり最後のライブシーンです！
まるで本当にアリーナにいるかのようなリアルで迫力ある映像で、最初に見たときは鳥肌が立ちました！！
それに、今までのストーリーがあってのアリーナライブだと考えると涙なしでは見られないです。

これからも可奈ちゃんと一緒に大好きな歌を届けていけるように頑張ります！！
劇場に足を運んでくださったプロデューサーの皆さん！！本当にありがとうございました！

第17回目は、横山奈緒役の渡部優衣さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第17回　渡部優衣さん(横山奈緒役)



[メッセージ]
「私と劇場版アイドルマスター」これを一言で表すとしたら『夢と愛』です。
アイマスの一員としてやりたいことが溢れてきてアイドルマスターは私にたくさんの『夢』を与えてくれました。
また、劇中でもたくさんの『夢』がちりばめられているように感じました。
奈緒ちゃんたち新人ダンサー組目線でお話させて頂きますと、７６５プロの先輩方に憧れ『夢』をもって合宿に挑み、７６５プロの先輩方から『夢から現実へとする力』『夢を現実とした喜び』そして『新たな夢へ…』たくさんの『夢』を学び感じました。

『夢』を与えることができるのも、受け取ることができるのもみんな好きだから『愛』を持っているからなんだろなと思います。

このような素敵な作品に関わらせて頂けたことに本当に感謝です。
これからも『夢と愛』を持って私も奈緒ちゃんと一緒に成長していきます。
皆様本当にありがとうございました。

第16回目は、菊地真役の平田宏美さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第16回　平田宏美さん(菊地真役)



[メッセージ]
十数年前、アイマスのオーディションに合格し、真役を頂いた時、このアイマスが遠い未来、劇場版になって、大きな画面でアイドル達が歌い踊るとは、頭の片隅にさえも考えてませんでした。
菊地真は、自分にとって初めての役名付きのキャラクター合格だったので、当時の自分は、真役が受かったことが嬉しく、真を演じることに全力投球でした。
スタッフの皆様と力を合わせて真を作り上げ、楽しく演じていたら、いつの間にかアイマスは大きな舞台へと進んでいました。
・・・『いつの間にか』という言葉には、いっぱいの苦労や涙が詰まっています。
けど、出演者、スタッフ、そしてプロデューサーの皆様の『愛』があったから、今振り返ったら、本当にあっと言う間でした。
劇場版は『いつの間にか』という言葉がぴったり当てはまる、真が先輩として成長している姿が見られる作品だと思います。
感慨深いとはまさにこの事。
アイマスの歴史が詰まった劇場版を見て下さったプロデューサーの皆様、本当にありがとうございました。
そして、これからもまだまだ成長し続けるアイマスを宜しくお願いしますね！

第15回目は、我那覇 響役の沼倉愛美さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第15回　沼倉愛美さん(我那覇 響役)



[メッセージ]
私がアイドルマスターでデビューさせていただいてから、まる６年。そのアイマスが劇場版になるなんて、まさに夢のような出来事でした！
今までたくさん勉強する場を与えていただいたので、少しは成長できたかなと思っていたのに、スクリーンの中の７６５プロのみんなは想像していたよりずっと先に進んでいて、改めて自分はまだまだだなと思いました。
これまで私とアイマスはそんなことの繰り返し。それは、これからもずっと続いていくものなのだと思います。
自分の歩みの遅さが悔しい時もありますが、「続いていく」と信じられるって本当にすごいことだと思いますし、そんな作品に出会えた自分は幸せ者です。なにより私はアイドルマスターが大好きです！
プロデューサーさん、これからもよろしくお願いしますね！

第14回目は、望月杏奈役の夏川椎菜さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第14回　夏川椎菜さん(望月杏奈役)



[メッセージ]
「輝きの向こう側へ！」というタイトルをはじめて聞いたとき、すごく素敵な言葉だなぁと思いました！
彼女達はまだまだ輝ける！まだまだ先へいける！というメッセージが、タイトルからも、映画本編からも強く感じられます。
杏奈達、後輩ダンサーは色々な人達の力を借りて、先輩達と一緒に輝きの向こう側へ行くことが出来ました。
そして私自身も、収録で先輩達にたくさんのことを学びました。
杏奈と私が少し成長した所を感じてもらえたら、嬉しいです！！

第13回目は、三浦あずさ役のたかはし智秋さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第13回　たかはし智秋さん(三浦あずさ役)



[メッセージ]
実は、劇場映画の舞台挨拶が初めての私。声優の仕事を始めてから、最も付き合いの長いコンテンツである、この『アイドルマスター』で、初めての晴れ舞台を飾ることができて、感無量です。
来年で10周年を迎えるこの『アイドルマスター』。最初はアーケードゲームで、イベントもままならず、小さな宣伝を重ねてコツコツとその名を広め…アニメ化、さらに劇場版アニメ、さらにさらに！アリーナでライブができるほどの大型コンテンツへと大成を遂げております。アーケードゲームの頃から作品に関わらせていただいている私にとって、アイドルマスターは誇りです。
そして、応援し続けて下さる全国のプロデューサーさんの弛まぬ努力と声援の結晶です。これからも、その誇り高い結晶を、より大きく光輝けるように、一緒に磨いていきましょう！
輝きの向こう側の更なる輝きへ！ThankYouRespect!

第12回目は、佐竹美奈子役の大関英里さんからのメッセージです。
今後も引き続き公開してまいりますので、どうぞお楽しみに！

★私と劇場版アイドルマスター　第12回　大関英里さん(佐竹美奈子役)



[メッセージ]
アイドルマスターは、私に沢山の初めてをくれた特別な作品です。そんなアイマスの劇場版に憧れの先輩方と一緒に参加出来て、本当に幸せでした。
出演が決まった時は、プレッシャーを感じて。収録の時は、先輩方を前に美奈子ちゃんと同じように緊張して。
劇場で完成したものを観た時は、いろんな想いが溢れすぎて、ずっと涙が止まりませんでした。
特に最後のライブシーン、笑顔でステージに立つ皆を観た時は、本当に感激しました。
そして舞台挨拶をさせて頂いた、あの雪の日。プロデューサーさんたちに直接感謝をお伝え出来たこと、大切な思い出です。有難うございました！！
素敵な先輩方に負けないよう、私も美奈子ちゃんと一緒に輝きの向こう側を目指して頑張ります。プロデューサーの皆さん、これからも応援宜しくお願い致します！！